珪藻土バスマットってどう?安価な中国製は「臭い」に注意!

まなつ
ちょっと前から珪藻土バスマットが人気よね。義実家が買い替えたみたいでおすすめされたんだけど、実際はどうなのかしら?
かずみ店員
珪藻土バスマットはその快適さから旅館などで導入している場所も多く、家族の多いファミリー層に人気を集めています。しかし「手が出しやすい価格」の商品には落とし穴があることも。今回は、そもそも珪藻土って何?という解説から、使用・購入する上での注意点をまとめました。

珪藻土(けいそうど)ってなに?

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珪藻とは藻類の植物性プランクトンで、この死骸が長い時間をかけて蓄積し化石となったものを「珪藻土」と呼んでいます。吸放湿性・吸水性・断熱性・吸臭性に優れていて、古くから建材や七輪など陶芸品にも使用されている天然資源です。

珪藻土は目に見えないほど小さな孔(あな)があり、自立呼吸をしていて水分を吸水し放出する働きがあるためこの性質を生かしバスマットとして利用され始めました。何人使っても足元がサラッとしているバスマットは理想ですよね。

カビ・ダニ・水虫対策にも!珪藻土バスマットを使うメリット

布製のバスマットだと一人暮らしではない限り、2番目以降にお風呂に入る方はバスマットが湿っていたりビショビショだったり気分のいいものではないですよね。この珪藻土バスマットはその特性を生かし、濡れた足で乗っても長くて1分ほどで吸水、乾燥するのが大きなメリットです。

また、布製のバスマットとは違い、洗濯の必要がなくいつでも乾燥しているのでカビや雑菌の繁殖を防ぎダニも生息できません。家族に水虫の人がいる場合でもうつる心配はないので、もうバスマットを分けて用意する必要はありませんよ。

珪藻土自体に脱臭効果もあるので、いつでも清潔な状態を保ったまま使用可能です。ファミリーだけではなく、つい洗濯を忘れがちな一人暮らしの方にも向いている商品といえますよね。

かずみ店員
お手入れ方法はとっても簡単です。使っているうちに吸水力が弱まってきたなと感じたら、細かい孔に皮脂などの汚れが詰まっている可能性が高いため、付属されている紙やすりで表面を軽く削り粉を拭き取りましょう。洗濯の必要はありませんが、夏場は1週間に1回程度、冬場は2〜3日を目処に風通しのいい場所で陰干しすることで長く吸水力を保つことができますよ。

購入前によく確認!珪藻土バスマットの落とし穴

2000円以下の安価な珪藻土バスマットは中国産が多いですが、すぐに割れたり、臭いがきつく使い心地が悪いものが多いため選ばないようにしましょう。全ての商品が粗悪なわけではありませんが、長くいい状態を保ちたいのであれば5000円ほどと少し金額は高くなってしまいますが日本製品が安心といえます。

「軽いから」という理由で薄いタイプを購入される方もいますが割れやすくなるので、ある程度の厚さ重量は強度を上げるという点でも重要です。種類によっては天日干しも可能ですが多くの珪藻土バスマットは、天日干しにより反ってしまい割れや欠けの原因となるので陰干しに留めておきましょう。

かずみ店員
特に冬場の使用は冷たくて足を置きたくない人、温まった直後に冷んやりしていて気持ちがいいという人と意見が分かれます。購入を考えているのであれば、あらかじめ家族に確認しておくといいですよ。

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