デメリット無し!私がドラム式洗濯機を手放せなくなった理由

えりか
ドラム式ってなんでこんなに心惹かれるのかしらね。ぐるぐる洗濯されてる様子もずっと見てられるし、フォルムも何だかうっとりしちゃうというか…。
まなつ
私もこの前Panasonicのドラム式洗濯機に買い換えたばっかりだけど、購入の動機はまさにえりかさんと同じよ。デメリットも色々調べて購入したけど、少し情報が古いみたいね。今のドラム式はほとんどそのデメリットを感じないくらい性能が高いものばかりだし、実際に使ってみて心配してたデメリットはほとんど感じないわ。
かずみ店員
ドラム式と縦型洗濯機、どちらが良いかという議論は尽きませんね。ただ明らかにドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べて技術進歩のスピードが早い印象です。なので昔はデメリットと言われていた点も、今ではそれが改善されているものも多いんですよ。ここでは最新のドラム式洗濯機のメリット・デメリットについてまとめていきますので是非参考にしてみてください。

ドラム式洗濯機のメリット

①雰囲気を殺さない魅力的なデザイン&フォルム

ドラム式洗濯機一番の魅力は、機能云々というよりそのデザイン、部屋の雰囲気に自然に馴染みやすいキュービクルスタイルそのものではないでしょうか。北欧デザインをよく好む日本人ならではの理由だと思います。

まなつ
デザインとかビジュアルで洗濯機を選ぶことを悪く言う人もいるけど、洗濯機がその空間の雰囲気を明るくしてくれたり、毎日の洗濯が楽しくなるから私はそれが購入の動機でも良いと思うわ。特に「あなたが」毎日使うものだから、見た目の好みもとても重要なポイントよ。

②水道代が半分以下に節約できる

ドラム 縦型
一回辺りの水量 約30~50L 約100L
一回辺りの水道代 約10円 約30円
一月辺りの水道代 約300円 約900円
一年辺りの水道代 約3600円 約10800円

ドラム式洗濯機は水流・水勢で洗うのではなく、少ない水と「泡」で洗う方法を得意としています。また最近のドラム式洗濯機はお湯やヒータードラムといった「熱」を利用した洗浄方法なので、縦型洗濯機のように大量の水を利用する必要がないのです。

③乾燥機能の性能が非常に高い

ドラム式を「機能面」で見たときに大きくフックになるものは乾燥機能でしょう。乾燥機能についてはドラム式と縦型洗濯機のそれとは雲泥の差ですので付随のものを購入して下さい。乾燥機能がないドラム式洗濯機は見た目以外の魅力はほぼありません。ここではドラム式洗濯乾燥機を前提にお話をしていきます。

私も以前は毎日のように外干しをしていたので、「乾燥機能なんて必要ない」と思っていましたがドラム式の乾燥機能を使ってしまうと間違いなく病みつきになります。

特にバスタオルやフェイスタオルは柔軟剤を使わなくてもフワフワに仕上がります。さらにドラム式洗濯機は「たたき洗い」による洗浄方法と温風による乾燥なので衣類同士が絡み合いません。これによってシワや縮みを防ぐことができ衣類にはとても優しいのです。「たたき洗い・ドラム式=衣類に悪い」と言われていますがそれは大きな誤解です。ほとんどすべての衣類を確実に乾燥できるため、普段の家事の手間が大きく減らすことができます。

④洗濯機上のスペースを有効活用できる

縦型だと洗濯機の上に洗剤や柔軟剤などを置いたりすることはできません。しかしドラム式は取り出し口が正面にあるためスペースを有効活用することができます。直置きは振動などで倒れてしまうかもしれませんが、突っ張り棒などを利用して空間を有効活用すると良いですね。

かずみ店員
乾燥中は排気口を衣類や洗剤類で塞がないように気を付けてくださいね。乾燥時間が長くなったり、乾燥の仕上がりが悪くなる原因になります。

ドラム式洗濯機のデメリット

価格が高い

ドラム式洗濯の「潜在的な人気」が高い割に縦型洗濯機が未だに売れ続けている理由はこの価格が大きな要因です。最低でも5万円、Panasonicや日立など洗濯機大手ブランドの最新型となると20万円以上かかります。

ただ「縦型洗濯機が安い」というより、「縦型洗濯機がいつまで経っても進化していない」と見た方が正しいでしょう。Panasonicも日立も、ドラム式に対して全精力を上げて開発しており毎年最新機能が付帯されてリリースされます。対して縦型洗濯機については、毎年形式的に最新版がリリースされるものの、機能面においてはほぼ変化がありません。なので縦型洗濯機を購入する場合は最新版ではなく、旧版を買うことをおすすめします。3~4年前のモデルでも最新版とほとんど変わりなく、その上価格は3~10万円以上安くなっていることもあります。

メンテナンス箇所が多い

ドラム式洗濯機は洗濯の度や週に1回行わなければいけないメンテナンスがあります。

乾燥フィルター

乾燥フィルターは乾燥の度に必ず清掃します。写真は1回の洗濯で集めることができたチリ・ホコリ・細かい髪の毛です。

本体の指紋・手垢、洗剤ケース

本体には意外と指紋が付いてしまいますので気付いたときに拭き上げる癖をつけましょう。せっかくカッコいいドラム式洗濯機なので見た目は綺麗に扱いたいですよね。洗剤ケースも表面だけでなく、裏側に洗剤の残りカスが付着していることがあります。

ドラム内、縁

洗濯カスや乾燥時のホコリがドラムの縁・パッキンに非常に付着しやすい構造になっています。

排水フィルター

排水フィルターは週に1度必ず確認するようにしましょう。写真は2週間メンテナンスを怠っていたものになります。なお排水フィルターのメンテナンスをする場合は必ず「脱水後」に行って下さいね。そして電源を入れた状態で引き抜いて下さい。溜まっている水が一気に流れ出てくることがあります。

意外と大きい、引越し時に新居で入らない可能性がある

実はドラム式洗濯機は価格帯も高く、家族向けに設計されたものであるため縦型洗濯機より一回り大きいサイズのものが多い傾向にあります。従って、単身用物件の場合は特に、「搬入してみたら入らなかった」「かろうじて入ったが排水ホースが窮屈になっている」というトラブルが起こりがちです。

こちらのPanasonicのドラム式洗濯機は都市型設計で単身用物件でも対応できると謳っていますが、いざ入れてみるとこのようにピッタリ。冷や冷やした体験であったため購入前や引越しを検討されている方は必ず寸法を取るようにしましょう。

参考:引越し時・引越し後に起こる洗濯機のトラブル(引越しペディア)

かずみ店員
ドラム式洗濯機はデメリットが多いと言われていますが、実はこれだけです。これ以降に「ドラム式洗濯機の誤解」としてまとめていますが、「洗浄力の低さ」「衣類に悪い」とよく言われているデメリットについては既に解消されているんですよ。

ドラム式洗濯機に対する誤解

洗浄力は縦型とほとんど変わらない

ドラム式洗濯機=「たたき洗い」「衣類を傷つけやすい」と理解している方が非常に多いと思います。それを懸念して縦型洗濯機の「かくはん洗い」に魅力を感じているのだと思いますが、ドラム式もかくはん洗いやおしゃれ着洗いは可能です。むしろ様々な洗浄手段を持っていて、最適な方法で洗濯することができます。

また洗浄力についても、今はドラム式洗濯機の方が圧倒的に上です。

言われているほどうるさくない

「ドラム式洗濯機ってうるさいのよね・・・」

とよく言われていますが、私はドラム式に買い換えて音に関するストレスを感じたことはたった一度もありません。むしろお掃除ロボット「ルンバ」の方がうるさいです。洗濯機の真横で寝食をされている方ならストレスになるかもしれませんが、壁の1枚でも挟んでいれば問題無いと言えます。また「ドラム式だからうるさい」という理由もよくわかりません。

電気代はどちらも変わらない

水道代については縦型洗濯機と比較して1/2あるいは1/3まで節約することが可能です。それに対して電気代については最新機能をたくさん抱えているから高いのでは??と考えている方が多いと思いますが、ほとんど差はありません。

壊れません

「ドラム式はすぐ壊れる」という口コミもよく耳にします。それも誤解です。少なくとも日本製のPanasonicや日立であれば10年以上は壊れません。

壊れるのであれば、使用者側の操作ミスがほとんど。白物家電については世界一と言われる日本です。特に洗濯機といった大型家電については、縦型だろうがドラム式だろうが、壊そうと思ってもなかなか壊れませんので安心して下さい。

ドラム式洗濯乾燥機に死角なし!

ドラム式洗濯機には価格面を除いて、取り上げてデメリットと言えるデメリットは無いと思います。「いやいや、その価格が大きなデメリットなんだよ」とツッコミを入れられそうですが、実際に購入して使っている私にとってはそのデメリットを上回るメリットを感じているため、すでにペイしています。またほとんどすべてのコインランドリーがドラム式を採用しているのもこれまでの根拠です。

特にドラム式洗濯機を購入して私が一番大きかったと感じるのは次の3つです。

  • 洗濯機がインテリアになる、洗濯が楽しくなる
  • 外干しの機会が減った
    洗濯機の稼働時間は長くなったが、自分が洗濯に携わる時間が減った
  • 仕上がりに満足する
    シワやヨレができない、洗浄力も文句なし
まなつ
ワーキングマザー、趣味や自分の時間をもっと作りたいという方、洗濯そのものをストレスに感じていた方は間違いなくドラム式洗濯機がおすすめです。毎日使うものだからこそ、楽しめる・楽できるものを購入するのが大切だと思います。

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