布団はダニの巣窟!繁殖を抑え駆除する方法とは

えりか
なんだか最近身体に小さくポツポツって赤い点ができて痒くて痒くて…。これってもしかしてダニ刺されかしら!?定期的に布団を干したりして気を付けているんだけど。
まなつ
家の中でダニが一番多くいる場所は布団の中って言うし、毎日ダニの上に寝ているって考えるだけで気持ち悪いわよね。そう言えば、この前テレビで「布団を干すだけじゃダニは死なない」って紹介していたわよ!
かずみ店員
布団にはなんと数百万匹に及ぶダニが潜んでいると言われているんです!寝返りをうつたびに死んだダニや糞が空気中に舞い上がり、気付かないうちに体内に取り込まれています。布団のケアはしっかり行うようにしましょう!

家の中で最もダニが潜んでいる場所は布団!ダニが及ぼす健康被害

ダニは室温20度〜30度ほど、湿度は60%以上の高温多湿を好み、皮脂・垢・髪の毛・フケ・カビが主食としています。従って布団の中でも特に頭部に多く住み着いています。

代表的な家ダニのヒョウヒダニ(チリダニ)は家の至る所に生息し人こそ刺さないものの、死骸や糞を吸い込むことでアレルギー症状や鼻炎、気管支喘息になりやすくなります。

更にヒョウヒダニが繁殖するとそれを狙って捕食しようとするツメダニが繁殖しますが、こいつは人を刺し1週間以上赤みや痒みが現れ被害が目に見えるようになるのでとても怖いですね。子供が刺されると、赤く腫れてしまうこともあるのでダニの繁殖を防ぎ、退治することがとても大切なんです。

天日干しは効果なし?正しい布団のダニ駆除方法

ダニを死滅させる方法として天日干しが有名です。しかし太陽の当たっている表面は高温にはなるものの、ダニは布団の裏面に逃げていくため厳密に言うと「干すだけ」では効果がないのです。

30分以上50度〜60度の環境を維持することでダニを死滅させることが可能です。片面ずつの天日干しもある程度効果は期待できますが、そもそも気温の低い冬場などは効果が薄れてしまいます。また、布団たたきも逆効果で死骸や糞を細かくし布団の内部に入り込む原因となるので避けましょう。

コインランドリーの乾燥機を活用しましょう!

コインランドリーの乾燥機は80度〜120度ほどの高温で乾燥させるので40分回せばダニは生存できない環境となります。

なお、高温で傷む素材を使用している布団や毛布、キルティング加工が施されていないものは素材が偏る原因となるので表示タグを確認してからコインランドリーに持ち込んで下さい。

持ち運びが難しいマットレスのダニ対策はこれ!

まなつ
うちはベッドを使用しているからコインランドリーに持っていけないんだけど、こういう場合のダニ対策はどうしたらいいの!?

布団よりベッド派の人も増えつつありますが、通気性が悪く湿気を溜め込みやすいマットレスも要注意!

除湿シートを使用したり、頭の位置と足の位置を定期的に入れ替えるのも手です。マットレスを起こして立てかけたり湿気の偏りに気をつけましょう。ベッド下にたまりやすい埃の中もダニの住処となるので掃除も欠かさず行ってください。

マットレスを通気性の良いスプリングタイプやダニやカビが繁殖しにくいAirのマットレス、枕など寝具を防ダニにするなど、ダニが住みつかない環境にすることも大切ですね。

マットレスもOK!布団は水洗いクリーニングでダニ退治

ダニの餌となる垢・皮脂汚れ・フケ・カビ・ダニの死骸などは水溶性の汚れなので、水で丸洗いし内部までしっかり洗浄してくれるクリーニング店にお任せすることでダニの繁殖を抑制し、駆除してくれます。定期的にクリーニングを行い、防ダニ・カビ加工を施すことで布団やマットレスをより長く使うことができますよ。

マットレスクリーニングのイメージがない人も多くいますが、布団専門のクリーニングでは低反発や高反発のマットレスを行っている場所も多くなってきました。小さいお子さんがいる場合は特に、アレルギーや喘息から守るためにも安心できるクリーニングにお任せすることが適しているといえます。

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