パンツに付いた泥はねの落とし方・洗濯方法

えりか
雨の日に履いていったパンツが泥はねでまだらに汚れちゃった。お気に入りのパンツだったのに。
かずみ店員
泥はねの状態で落とし方が異なります。付いたばかりならそのまま水だけできれいに落とせますが、半乾きになっているなら乾くまで待ってから洗いましょう。また泥はねは歩き方を変えれば防ぐこともできますよ。

パンツの泥はねの落とし方

晴れているときは地面が乾いているため泥はねすることはありませんが、雨の日に出歩くと、たとえコンクリートの上を歩いただけでもパンツは汚れてしまいます。靴底についた様々な汚れがコンクリートの上に散乱しておりそれを蹴り上げているからです。

泥はねは正しい方法で洗えばシミになることもなく落とすことができます。

付いたばかりの泥はねは水だけで落とせる

いきなり洗剤を使うのではなく、一度水に浸けて汚れを浮かして洗いましょう。付いたばかりの泥汚れを擦ってしまうと余計に広がってしまうので、表面に付いたものを水で浮かします。その後パンツの繊維に染みこんだ泥汚れを歯ブラシで叩きながら落としていきます。叩いても落ちない場合は、軽く左右に擦っても構いません。

泥は不溶性汚れですが付いたばかりであれば、水で擦るだけで落とせます。

半乾きなら乾いてから洗剤で落とす

泥は乾き始めると落としづらくなるため、気づくのに遅れて半乾きになっていたら完全に乾くまで待ちます。乾く時間を短くするためにドライヤーを使うこともおすすめです。

乾ききったら表面に浮いた泥を軽く手で弾きます。時間が経ってしまった泥は水だけでは落としづらいので、洗剤を使って滑りを良くして洗います。奥まで入り込んだ泥粒は生地を通って下に落ちることもあるので、汚れの付いているパンツの下にタオルを敷いて歯ブラシで叩きながら洗います。

かずみ店員
パンツの生地が分厚く摩擦に強いものであれば、スクラブ入りの洗顔料がおすすめです。スクラブが研磨剤となり歯ブラシで擦るより、中まで入り込んだ泥粒をかき出してくれます。

泥は漂白剤では落ちません

シミになったときは急いで漂白剤を使おうと考えがちですが、むしろ汚れが落ちにくくなってしまいます。泥は不溶性で水や油で溶けるわけではありません。そのため擦ったり、叩いたりして物理的にかき出す方法が一番なんです。歯を磨かないと挟まった食べ物を落とせないことと同じです。

泥はねしない歩き方

泥はねしやすい人はがに股やO脚になっていることが多いです。歩いているときにつま先が外に向いてしまうと、歩き出すときに内側へ足を蹴りだしてしまい泥はねでパンツが汚れしまいます。

まずはつま先が真っ直ぐ前を向くように歩いてください。

2本の線上を歩くようにする

つま先が真っ直ぐ歩くことを意識するために、足を肩幅に広げてつま先から歩く方向に向けて線をイメージして敷きます。その2本の線上を歩くようにするとつま先が自然と外に向かなくなります。

また軽く重心を前のめりにしておくと、力いっぱい蹴り出す必要がなくなり泥はねを防止できます。

蹴りだすときは親指に力を入れる

蹴りだすときに足を上げようとすると、つま先が外に開きがちになります。そのため親指に力を入れて蹴りだすことで、自然とつま先が真っ直ぐになり歩けます。

雨の日はパンプスよりスニーカー

パンプスは歩くときにバランスが取りづらく、慣れていても地面を蹴りだすときにぶれて泥はねしやすくなります。中でもヒールだと足裏に体重が均等にかからず、蹴りだすときに無駄な力が入ってしまいます。そのため雨の日はスニーカーのように足裏が平坦なものを履くことをおすすめします。

かずみ店員
足のサイズより大きい靴を履くのもNGです。靴内の余計な隙間が蹴りだすときのブレに繋がります。

パンツの泥はねは汚れる前に防止

泥はねは正しく洗えば落とすこともできますが、歩き方を意識するだけでも汚れ具合は変わります。擦ったり叩いたりして物理的に落とさないといけないため、その都度生地に負担がかかってしまいます。洗濯機よりも傷める可能性が高く、なるべくなら避けたい洗い方です。

泥はねしない歩き方をマスターして、洗う回数を減らせるように心がけましょう。

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